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近視進行抑制点眼(リジュセア®ミニ点眼液0.025%)の取り扱いについて

2026年6月より、近視進行抑制点眼(低濃度アトロピン;リジュセア®ミニ点眼液0.025%)を処方する際、診察・検査費用は公的医療保険の対象、薬剤費は全額自己負担となる「選定療養」の制度が適用されます。「選定療養」とは、本来認められていない「保険診療(診察・検査)」と「自由診療(薬の処方)」の混合診療が例外的に認められる制度で、患者様の負担が従来よりも軽減いたします。ただし、今回の近視進行抑制治療における「選定療養」は年に2回のみ、診察・検査料を保険で請求可能という条件があります。そのため当院では、6か月毎で選定療養を実施することを原則とします。しかし、医学的観点からすると、年に2回の検査データのみで近視が抑制されているのかなどの評価は難しいことは明らかです。よって、ドクターの判断により、患者様によってはより短期間(3か月毎など)での受診を推奨することもございます(⇒この追加受診時は、診察・検査料の保険請求はできないので、再診料および各種加算等のみ保険請求となります)。

以下に、リジュセア®ミニ点眼液0.025%を開始・継続する場合の一般的な流れを記載いたします。

① 初診の方は眼科疾患の有無の確認、再診の方は通院されている既往疾患の評価および新規疾患の有無の確認を行います(いずれも保険診療)。その日にリジュセア®ミニ点眼液0.025%をご希望であれば、まずは1ヶ月分である1箱処方(自費診療;1箱あたり税込4400円)し、1ヶ月後の予約を会計時または後日電話でしていただきます(ネット予約不可)。

② 1ヶ月後の再診時に、診察・検査を実施(保険診療)し、継続される場合は3箱まで処方(自費診療;1箱あたり税込4400円)します[選定療養1回目]。

③ お薬がなくなる頃に継続希望の場合は、事前に電話で予約をしていただきます(ネット予約不可)。

④ お薬をとりに来ていただき、3箱まで処方(自費診療;1箱あたり税込4400円)します。3ヶ月後の予約を会計時または後日電話でしていただきます(ネット予約不可)。

⑤ 3ヶ月後の再診時に、診察・検査を実施(保険診療)し、継続される場合は3箱まで処方(自費診療;1箱あたり税込4400円)します[選定療養2回目]。

⑥ 以降は、③→④→⑤→③→④→⑤...の繰り返しが基本の流れとなります。

 

*当院では自費診療はクレジット等使用できません。現金のみでの対応となります。

*リジュセア®ミニ点眼液0.025%を開始した場合でも、近視以外の他疾患の診療・コンタクトレンズや眼鏡処方は保険診療で対応可能です。

*他院で自費診療による近視進行抑制治療(オルソケラトロジーなど)をされている患者様は、選定療養の対象外となりますので、リジュセア®ミニ点眼液0.025%を当院で開始する場合、診察・検査・薬代のすべてが自費になりますのでお気をつけください。

ご購入後は、返品・交換・返金はいたしませんので、ご理解の程よろしくお願いします。

*必要とされる患者様へ適切に提供できるよう、転売など社会通念上不適切と考えられる行為はご遠慮ください

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